梱包作業に使用される緩衝材の種類と使い分けポイント
荷物配送時の衝撃緩和や倉庫における荷物の運搬には、緩衝材を用いることが重要です。緩衝材を使わずに梱包や運送を行うと、大切な荷物が破損する可能性もあります。
梱包作業に使用される緩衝材の種類と、商品に応じて使い分けるポイントについてご紹介いたします。
緩衝材とは
緩衝材とは、壊れやすいものを段ボールなどに入れて発送する際に、段ボール内の隙間を埋めるために使用されるものです。
商品を購入して開封した際に、発泡スチロールや気泡緩衝材(プチプチ)、空気を含んだビニール製のエアークッションなどの素材を目にしたことがあると思います。それが緩衝材です。
TS-1は埼玉県の川口や近隣エリアの方から、倉庫でのお荷物の保管や梱包、運送を承っております。お荷物を倉庫でお預かりする際には、梱包作業そのものと緩衝材についても詳しく説明させていただいております。
商品に適した緩衝材の種類は?
商品を衝撃から保護する緩衝材にも種類があり、TS-1ではお預かりするものや運送・保管条件に合わせて、適切な緩衝材の選択と梱包作業を徹底しております。
大型で重量があるもの、壊れやすいもの
電化製品など重さがあり、衝撃に弱いものには発泡スチロールが最適です。強度が高い素材であり、隙間ができないという点で保護に適しています。
小型で壊れやすいもの
小型で壊れやすいものと言えば、小型の電化製品、CD・DVDなどが代表的です。商品自体を包むための気泡がある緩衝材や、その周辺の隙間を埋めるために緩衝材を併用することが一般的です。
エアークッションや紙の緩衝材が多いです。
壊れにくいもの
衣類やバッグなど衝撃が加わっても不安が少ない商品に関しては、紙製の緩衝材を使用することが多いです。しかし水濡れや湿気から守る必要があるので、ビニールなどでさらに包装する必要も考慮します。お客様のご要望やお預かりするものを確認させていただいてから、梱包作業のサービスをご提案いたします。
TS-1が、梱包作業に用いる緩衝材の種類や使い分けのポイントをご紹介いたしました。お客様自身で緩衝材など別途お求めになり、梱包作業を行うとご負担も多くなります。
そこでTS-1では、ご依頼があれば梱包作業も承っております。川口で倉庫が借りられる業者をお探しの方、お荷物の保管や配送依頼時には、戸田・川口を拠点とするTS-1までお問い合わせください。
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